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2026年

  • 2026年5月31日
  • 2026年5月31日

PT, APTTの異常

延長しているのはPT・APTT単独か, 両方かcheck 凝固カスケードとビタミンK依存性凝固因子/凝固阻止因子について *注意点:採血量の不足、多血症患者では、上清血漿中のクエン酸ナトリウム濃度が高くなり、凝固時間(PT, APTTいずれも)が延長することがある PT:prothrombin ti […]

  • 2026年5月26日
  • 2026年5月31日

凝固カスケードとビタミンK依存性凝固因子/凝固阻止因子

凝固カスケード ビタミンK依存性凝固因子 ビタミンK依存性凝固阻止因子 ワルファリン開始時の一過性過凝固(paradoxical hypercoagulability) ワルファリンの作用機序(ビタミンK拮抗薬):以下の酵素を阻害することで、活性型ビタミンKヒドロキノンの生成を阻害し、凝固因子のカル […]

  • 2026年5月18日
  • 2026年5月18日

アスペルギルス感染症

菌種と特徴 侵襲性感染症で頻度が高いもの <cryptic species:隠蔽種> 臨床症候群とリスク因子 検査・診断 <アレルギー性気管支肺アスペルギルス症 ABPA:allergic bronchopulmonary aspergillosis> <侵襲性アスペルギルス症> 培養、病理   ⇩ […]

  • 2026年5月15日
  • 2026年5月28日

多発性骨髄腫:治療の概要

歴史・変遷 <治療薬とFDAによる承認年> Cancers (Basel). 2025 Feb 5;17(3):525. より 21世紀以降の治療の治療の変遷(上から下へ) 薬剤 1)プロテアソーム阻害薬(PI:Proteasome Inhibitor) 2)免疫調整薬(IMiDs:Immunomo […]

  • 2026年5月10日
  • 2026年5月10日

鉄欠乏症(Iron Deficiency)

定義   *炎症性疾患がない人で 診断に骨髄検査や鉄染色検査が必要となることはまれ <注意点> 鉄動態 鉄は、食事から吸収  ⇩ 腸上皮細胞で吸収 フェロポーチン(鉄輸出分子)を介して血液中のトランスフェリンに輸送  ⇩ トランスフェリンが鉄を輸送。肝臓と脾臓でフェリチン、骨髄でヘモジデリンとして貯 […]

  • 2026年5月9日
  • 2026年5月10日

急性胆嚢炎における胆嚢壁肥厚

急性胆嚢炎の原因 *米国では、胆石症の約80%が無症状。残りの20%では胆石関連の合併症を年間1-4%で発症 病態 診断基準:Tokyo Guidelines 2018 1)局所の炎症所見 2)画像所見 3)全身の炎症 疑診:局所所見(1or2)1つ+全身の炎症所見 確診:3つ全て エコー所見 胆石 […]

  • 2026年5月8日

アムホテリシンBと腎機能障害

腎機能障害を生じる機序 ①遠位尿細管膜の直接障害⇒腎尿細管細胞へのNa流入増加⇒K、Mgの再吸入低下⇒低K血症、低Mg血症、尿細管性アシドーシス ②尿細管糸球体フィードバック⇒直接または間接的に輸入細動脈の収縮⇒腎灌流と濾過が低下 ③炎症性サイトカインに影響を与え酸化損傷 薬剤の種類と腎機能障害の頻 […]

  • 2026年5月7日
  • 2026年5月7日

骨髄癌腫症(固形癌の骨髄転移)

BMM:Bone marrow metastasis 疫学 病態 <骨髄は癌細胞が増殖するのにいい環境>図の右上 ①特異的な洞様血管構造:腫瘍細胞の捕捉を促進し転移しやすくする ②低酸素環境:低酸素誘導因子(HIF)経路を活性化⇒ニッチ形成(癌細胞が転移先で増殖しやすい環境を形成する仕組み)や腫瘍細 […]

  • 2026年5月6日
  • 2026年5月28日

G-CSF製剤

G-CSF:granulocyte colony-stimulating factor(顆粒球コロニー刺激因子) 作用機序:好中球特異的に作用 骨髄での作用 成熟好中球への作用 薬理学的には用量依存性に末梢血好中球数が増加するが、臨床的には標準用量以上の高用量投与は臨床アウトカムの改善につながらない […]

  • 2026年5月5日
  • 2026年5月6日

抗血栓薬内服中の出血時の対応(休薬、拮抗)

Step1:出血の重症度評価 <確認すること> <重篤な出血とは> 1)血行動態が不安定 2)重要臓器からの出血 ◇臓器の機能障害を起こすもの ◇止血に外科的処置が必要なもの 3)Hb 2.0g/dL以上低下 or RBC2U以上の投与が必要 Step2:出血コントロール 血行動態の安定化 輸血目標 […]